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天球ギャラリー

小説、イラストの保存庫です。
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「文字書きさんバトン」

りんご茶さまのところから頂いてきました。




「文字書きさんバトン」

※できるだけ謙遜をしないようにしてください


1:何でお話を書かれていますか?(携帯、原稿用紙等)

Windowsのワードだったり、はてなダイアリーだったり、携帯の未送信メールだったりします。
もし入稿して同人誌になる場合だと最初からWindowsのワードで書きます。
文字数を数えやすいからです!!
あとどれくらい書かなきゃいけないかわかりやすいので!

ネタは浮かんだ時にメモノートか携帯の未送信メールにメモります。
でも書いてるとキャラが勝手に喋り始め予想と違うものに出来上がることがしばしば。


2:今まで書いたお話の中で気に入っているお話はありますか?

DQ6つながりで回ってきたのでDQ6に限定して…
気に入ってるのはagonyです。
好きなわけないじゃないって否定して、でもそうなのかもって気付いてしまって、
気付かれないようにひたむきに相手を大切に想う。
そういう自己犠牲しすぎなミレーユがイザに解されていくのが好きです。


3:好評だった、感想をもらったお話は何ですか?

「今更だけど言わせてよ」ですかね…
私もだけどみんなやっぱりエロが好き!人間だもの!(笑)

あと、ほのぼのらぶらぶ系はうけがいいです。


4:タイトルはどのようにしてつけますか?

(1)好きな音楽のタイトルや歌詞からもらう
(2)恋したくなるお題さまからもらう。ここはほんと色々あって素敵!
(3)適当に英語とドイツ語の辞書を引く。
(4)響きと思いつきを合体してキングスライムになる(?

書き上げてからタイトルっていうと難しいので
書く前にタイトルを決めちゃってそのタイトルに合わせた作品を書いてることが多いです。


5:気に入っているタイトルがあれば教えてください

DQ6だとそもそも自分で考えて作ったタイトルがなすぎるwww
新世界のオルゴールくらいじゃないですかね。
新世界の~は絶対つけようと思ってたけどなかなか後半が浮かばなかった。
ちなみに新世界のオルゴールは原題はMonsterでした。

次の世界の街中のシエーナ(マルシェ)みたいな平和で活気のある街の片隅で、
「木漏れ日の中で(DQ6街のBGM)」のオルゴール版が鳴っているイメージを想像してつけました。
そうですね、DQ4で言うなればサラン、フレノール、ミントスみたいな感じの?


6:お話を書いていて楽しいことは?

自分の想像の中ではアニメのように映像なので
それをなるべく細密に文章にできるとたのしいですね。
振り返るにしてもいろんな振り返るがありますし
見上げるのもだしともかく細かいところを書くがすきです。
久美先生の小説を手元において、似た表現を探しながら書くのも好きです。


7:お話を書いていて辛かったことは?

DQ6ではそういうことはないですけど、
先まで話を練りすぎてなんか書けなくなって連載を続けられなくなったりしたこと。
なので最近は先まで作らないようにしています。
まず最初に物語の終わりをつくり、長編だろうと10話分くらいの流れだけ考えて
あとは書いてみればなんか形になるだろうみたいなノリで執筆します。
出来上がったら、そこに先を付け足していけばいいかなみたいな。


8:自分が書いたお話の中で気に入っているセリフ・文章があれば教えてください

本人たちに言わせるセリフより脇役のセリフが好きです。
たとえば

「この場に留まる口実」のシスター
『あの女性は殿下と共に魔王を討伐した方ですわ…
お祝いの時に見かけたので間違いないと思います。
それにしてもなんとお美しい方なのでしょう』
基本的に麗しのミレーユたんを褒め称えるセリフが好きです。

「agony1」のお母さん
『イザさんの話をしているミレーユはほんとうに楽しそうよ』
『おまえが頼れるようなひとがいるんだと思ったら、あたしはうれしいよ』
とか。ミレーユに、よく頑張ったね楽にしていいよって言ってあげたい。


9:イメージソングがあるお話はありますか?

agonyはKOTOKOの「agony」のから来ております。
オルゴールの原題Monsterは嵐の「Monster」からインスピレーションをもらいました。

基本的に原作寄りなものを作る場合は
ロンドン交響楽団の交響組曲ドラゴンクエストⅥを聞くので
イメージソングというよりDQソングそのものじゃないかって感じ@@


10:どんなお話を書くのが好きですか?

(1)マニアックなエロ
(2)ほのぼのハートフルな短編恋愛小説
(3)生い立ちや性格などの暗い傷が関わる物語
(4)所々にギャグがあるけどマジメな小説
(5)ハッピーエンド

前のジャンルで、セリフは一切なし背景描写のみっていうのをやったこともありました。
それはそれで楽しかったです!!
基本的にテンポのいい話ばかり書いてしまい、韓国ドラマ並みのドロドロストーリーを書くのが苦手です。


11:読む・書くにあたり、どんなお話が苦手ですか?

女性向け、男性向け、百合、三次元などなど渡り歩いてきたので
ジャンルとしては苦手はないですが、
バトロワパラレル物みたいな猟奇系は好みでないです。
切り付けあうならくすぐりあわせたいし、
むしろ絡み合わせたいと思ってしまう煩悩の塊です。
ふと、テリーとハッサンが本気でくすぐり合うシーンを想像してしまいました。
そんなギャグ、需要はないだろうなあ。


12:心掛けていることはありますか?

同じ終わり方やセリフがなるべく出てこないようにしています。
いろんな姿、いろんな面を見られればちょっとで沢山楽しめるかなと思うからです。


13:これから書いてみたいお話はどんなものですか?

もちろん、バーバラがミレーユを襲う話です!
…同意してくれる人が居なそうだ。むしろひかれてそう…

全ダンジョンでイザとミレーユがエロいこと制覇するとかもいいですね!
なんでもないですなんでもないです


14:回す人の名前と、その人が書いたお話の中で好きなものを言いましょう

見てくださってる方がこっそりでもいいから回してくれたら。
それ以上に嬉しいことはありません。
もちろん回しましたと言って下されば嬉しいですが
こういう自分自身がこんな時間に更新しちゃってバトン元に連絡してないのでそこはryry
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7/31更新

・DQ6「新世界のオルゴール」8話 UP
・イラスト DQ5フローラ




今回のフローラはDQ5のSFC版のキャラクター紹介のポーズをとっています。
DS版も好きですが、SFC版のポーズはやっぱり好きです。

DS版のイラストだと可憐な感じがします。
SFC版のほうがお姉さんっぽい感じですよね。

今回のイラストは主線をエンピツではなくマルチライナーにしてみました。
スケッチブックが安物なのが悪いのか若干線が太く滲んだ印象がありますが…

新世界のオルゴール8

「私は物心ついた頃にはグレイス城の近くの森でひっそりと暮らしておりました。
ある日、グレイス城を不気味な雲が包み込んだかと思ったら、大地が大きく揺れ、城から大きな爆発が起こったのです。
城の中から発せられた強烈な雷で城の人はみな死んでしまいました。
そして城を包み込んでいた雲がすごい速さでグレイス島全体に散っていき、島全体をボロボロにしていったのです」

「オルゴーの鎧のあれだ…!」
イザたちは顔を見合わせた。

「私も気を失ってしまい、目が覚めたときには森の木は折れていたし、近くには毒の沼が広がっていました。
そしてグレイス島にはそれ以来凶暴なモンスターが増えてしまい、私も何度危険な目にあったかわかりません。
もうこの島を出ようと私は決心し、東へ東へと飛んでいきました。
けれど、どこもモンスターが増えていました。
かといってこの姿では人の住む街では暮らせません。
人の住む街をひとつ越え、大きな崖を越えたころ、広くて美しい草原の中にひとつほこらが建っているのが見えて、そこで休ませてもらおうとほこらの中で寝たのです。」

女性は目を閉じた。
「驚いたことに、目を覚ますとこの城の庭で寝ていたのです。
私はそれ以来この城にお世話になっているのです」

「寝ている間に夢の世界に来てしまった?
確かにあの四つの武具のほこらは境界が薄いところでもある」
「そんな私に優しく色々と教えてくれたのがフランなのです。
フランもこの城では異常な存在ですから」

女性が魔人を振り返る。その視線は温かかった。

「私は、昔は一介のモンスターとして私よりも上級の魔族の命令を実行するという生活をしていた。
しかし、ある日ダーマ神殿から来たという魔物使いに会い、彼の話を聞くうちに世界を見てみたくなってついていったのだ。
彼自身はそう強くなかったが、彼は非常に広い心を持っていた。
魔物であろうといいやつはいるんだと彼はいつも言っていた…。
彼は老い、出身国に帰ると言って私と別れた。
彼の名はセバス、少年の心を持った青年だった」

「セバス…!?」

魔人は続けた。

「その後、ダーマ神殿という場所を探して世界を旅した。
私も彼のように役に立つ職業に就こうと。
しかし、見つけることが出来たのはもはや荒廃した神殿の跡だけ。
ある日、セバスと旅をした中でも海の上に険しい山に囲まれた島があったことを思い出した。
その島の外からでも、島の中にあるらしい高い塔が見えていた。
不思議とそこへ行ってみたくなり、色々な手を尽くしたがあの山を越える事はできなかった。
それでも崖のような山を登っていたが、私はついに手を離してしまい、海に投げ出された。
遠のく意識の中、美しい女神が現れて話しかけてきた。
心清き者よ、まだ死んではなりませんと。
女神はルビスと名乗った。
彼女は私をここに連れてきて、魔族と人間の融和の道を後の世に残して欲しいと言ったのだ。
しばらくした後、リディアがやってきた。
私とリディアは人間ではないが人間に近い存在、そしてお互い神に命を救われた身。
神々がゼニス王の城に居る我々に目をつけるのも無理はない。
これほど好都合な駒はないだろうからな」

ハッサンが口を挟んだ。
「それがさっきゼニス王が言ってた、計画ってぇやつか…」

「そうだ。私はともかく、リディアは不安で不安でしょうがなかったようだ」
「当たり前のことです」
珍しく強い口調で女性が言う。
「神々は言いました。
生まれた子供が目覚めた魔性を少しでも持っていれば実験の価値があると」

「まった、まった、難しい。もうちょっと説明してください」
イザが手を挙げたので、女性ははっと我にかえった。

「私とフランに子供が出来れば、魔族と人間と有翼人の血を引いていることになります。
私やフランはその特異性から人の世界になじむことが出来なかったけれども、生まれた子が特異でありながらも最初から人の中で育てばどちらも理解できる者となり得るのではないかと神々は思ったのです」

「最初から人の中で育てばってことは」
バーバラがおそるおそる聞く。
「生まれた子供が特別なら取り上げられちゃうってこと?」

「そうです。
…ミレーユが生まれたとき、私はほっとしたのです。
ミレーユは本当に人間のようでした。
翼もなく、魔族らしくもなく。
持って生まれた魔法の才能はフランに似て人間の領域を出ていたかもしれませんが、このとき魔性は見えなかったのです。
数年間、私とフランとミレーユはこの部屋で幸せに暮らしていました。
その数年後、テリーが生まれたとき、神もフランもわかったようでした。
この子は身に魔性を宿していると」

DQ5フローラ


フローラ







(2010/07/29/アナログ)



主線:コピックマルチライナー

彩色:カラト アクェレル水彩色鉛筆



パソコンで色彩調整する前の色合い↓


7/29更新

・DQ6「新世界のオルゴール」7話 UP
・DQ5 青家族・超ショートストーリー「青色家族SSS」1 UP
・DQ5 主フロ18禁「本当の花嫁修業 1、修道院編」 UP

主フロ好きさまお待たせしました。

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