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天球ギャラリー

小説、イラストの保存庫です。
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Kiss12号感想

『light86 新生!干物女』

まず一言…この展開で次回終了ってどういうことだ?!急ぎすぎじゃない?!てか次回センターカラーですらないようなのが寂しいです。

トビラ絵のバランスについて大いにつっこみをいれたいのは私だけではあるまいよ。二人とも胴が長すぎるナリヨ。

今回の見所…山田ねーさんの髪型?!!!いあいあいあ山田ねえさんこれはねーだろう?!どうしたよねえさん!!!デキる女・山田ねーさんは結構好きだった のに…この髪型は一体…。そして蛍は5年経っても破天荒だと思われてることにワラタ。

5年間の積み重ねは全て部長に見てもらうため、っていう意気込みの蛍が可愛い。純粋に可愛い。部長のためだからって全力でやって成長してきたんだろうな あ。思い焦がれたり寂しがったりしてるとこも見たかったケド(笑)

結局14巻終了時点までで、部長と蛍は、婚約者とも恋人とも言葉に一度もされることなく同居人のままを貫いたよなー。そこが二人らしいったらそうなんです けどww

周りにいっぱい元部下がいるのに雨宮といいかける部長も素敵でした。この人仕事モードにし続けて5年間待ってたんだろうしなあ…!しかも部長に「高野さ ん…」って名刺出して挨拶しようとする蛍が、5年前より乙女な件。どうしよう。普通の恋物語に見える。干物女なのに5年も恋し続けて、その男のために自分 磨きをする旅に出てたわけだしねぇ。

キャロラインあやめとかいう謎の金髪女秘書登場にも慌てず、大人の対応をする蛍。全然乱れない。公私混同しない働く女だな!

パソコンを持って一人で喫茶店で思考にふける蛍。そして都市型の単身者向けの老人ホームを考える。外を歩く猫を見て「部長におけるにゃんこたちのような存 在があれば…!」とひらめいて立ち上がると、その猫を追ってきた部長と鉢合わせwwwwwなんたる少女マンガwwww

しかもまぁその後は二人で目の前にいるのにメールで会話とかwwwもどかしいwww見てるこっちがもどかしいwww

それにしても蛍はデレを隠そうと必死なのに部長は相変わらずの落ち着きぶりだな。でも、蛍の今のアドレスを名刺でGETした部長、どう考えても真っ先に携 帯に登録しなおしたはずだ。平然と名刺のデータ整理などその日のうちの基本中の基本とか言ってるけど絶対うれしかったはずだよwwwまぁキャロラインあや めに嫉妬するシーンはうけた。気にしてないように見えて気にしてるやんwww

というか酷いといえば桜場キャロラインあやめだろうwwwwwwwwこの適当に描かれ加減がすばらしい。感動するw部長が「ふーん」と言っているコマもだ けど、蛍が最初のほうで部長…とか思ってるシーンのあの適当さ加減、男かとおもいましたwwww

その次の日も蛍と部長はガラスを隔ててメールをwwwおまえらわざわざそこでメールせんでもええやんと思いますよねwwwそこがじれったいですよねwww

まぁこの齢になると結婚ぐらいで変わらないよねと返信しようとした部長、送信を取りやめる。蛍、この仕事が終わったら…となにか言いかけて、桜の画像を送 りかけるがやめる。うあーじれったい。しかしバトルが終わるまでの辛抱だ!

バトルではギリギリのところで部長の会社に負ける。打ち上げな飲み会を断って、例の喫茶店に行くけど部長もこないメールもこない…あるよねそういう寂しい ときって!でも部長があえていかなかったわけじゃないんだよねそういうのってさ!

いあ凄いかわいそうって思うっていうか部長への蛍の凄い愛というかが見えるのが、店が閉店するまでずっと居たっていう健気だよ!涙が出そう。

日曜の朝の部長は洋風ですなあ。コーヒーだよ。どっかを探して車で移動する部長。高速道路のって、しかもその服なんですか?!都内M区って目黒区だと思う の私だけだろうか…

一方蛍の日常はというと…ごろごろして部屋が散らかってるところまでは一緒かと思いきや、いかんと気合を入れて片付け掃除をしだす。いあー成長しました な。自立したね!

携帯に写った桜の写真、その後ろの木はもう葉っぱだね。気合をいれて掃除をする蛍を見るとなんか明るい展開が待ってそうでほっとしました。これでハッピー エンドじゃなかったら許さないし…。

蛍が自分で料理するようになったんだー、だけではなくてだな。自分なりに自分を保つ方法を覚えて、凹んでも頑張って立ち直っていけることに気付いたんだ ね…!!

近くに足湯のあるN市ってどこだあああwとか思ってたら、えっ、部長wwww一緒の足湯www

しかも部長は部長で、休日のオヤジスタイルだし。フードつきだし。蛍も日常的スタイルだし。やっぱり何か近いものがあるんだねこの二人…


-----


とまぁ!ここで12号終わりなので25日が待ち遠しいです。ハッピーエンドにならなかったら泣くよ…。

この後短いページ数でどう展開するんだろう?再告白はどっちから?!結局最後は結婚まで本誌に載れるのか?!それより再会して愛の言葉は交わさないの か?!てゆうかキスくらいはあってもいいだろ?!(@@;

まぁ気になる感じでした。


(終)
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80話その後、部長視点で(後編)

「わーかった、わかったから…。今夜は一緒に寝るだけにするから」

なにをやっていたのかと言えば、顔を真っ赤にして照れすぎる雨宮を無理やり引きずり込むことも出来ずに、ベッドの脇で押し問答をしていた。
絶対に 15分は経っている。間違いない。

「じゃ、そ、そういうことでっ」

と、言ったまま二人で硬直する。
これは、どっちが先にベッドに上がるかという緊張というか遠慮というかそういう時間なのだろうか。妙に気まずい。

「…雨宮先にいいよ?」
「部長こそっ、どうぞどうぞ!」
「うーん…そこまであからさまに照れられるとやりにくい」
「照れ…って!!」

手嶋のときはどうだったの、という言葉を飲み込んだ。

「キミの寝てるところなんて沢山みてるんだし、ねぇ」
「ワタシだって部長が寝てるとこなんていっぱい見てますから!」

ベッドの端に足をかけ、奥に転がり込む。まだ立っている雨宮の手を引いて静かに座らせたが、正座をしたまま困ったような目が宙を泳いでいる。
仕方 なく同じようにベッドの上に座って、腕をつかんだ。

「キスも、嫌?」
「じゃないですけど…っ、いあ、アノデスネ、むぐ」

両手で頬を押さえてみた。

「まったく往生際が悪いなキミは…」

そういう自分も、減らず口を叩く割に顔はくだけてしまっていると思う。
自分の気持ちに素直になってしまうと、触れたくて仕方が無い。いままで近す ぎてこういう気持ちに気付くことがなかったけれども…

(先に落ちてたのは、オレのほうなのかも…)

そっと顔を寄せて、唇を軽く触れさせる。軽くつけては少し離し、強張った様子が少し和らいだのをみて、舌を忍ばせた。唇の割れ目に沿ってなぞると控えめに 唇が開く。
ゆっくりしようかと思っていたけれど、いざはじめてしまうと止められそうにない。遠慮がちに引っ込んだ舌を探してより深く、奥へと口付 けた。

「んっ…ぁは、ちょっとっ…」

いつまで真っ赤なのかは知らないが、慌てる雨宮は体裁を繕うように手の甲で口を拭い、空いた手でわずかに浮いたシャツを降ろした。
その手を取って こちらの口元に引き寄せる。

「部長っ…!」
「その格好で、いまさら何を繕う必要がある?いつもオレに見せてるのに」
「イヤ、だって、急にホラ…!あたし、戸惑いまくりデスヨ?!」
「見れば分かるよ」

うー、と涙目でこちらを見てきた。
されて嫌ではないのは見れば分かる、おそらくこの先のことも嫌ではないのだとおもうけれど、あんな大胆発言した 割に覚悟は出来ていないらしい。

「それに、オレもキミのそういう所含めてこういうことしたいと思ってるわけだし…」
「ぶっ、真顔で何を言うかと思えばッ」

反論してきてやっと同じ目線でこちらをまっすぐ見た。そのムードの無い様子に少し笑いをこぼし、雨宮の体を引き寄せる。

(真顔じゃないと…仕事モードじゃないと、言えるか、こんなこと…)

無抵抗にすとんとこちらの胸に倒れてくる雨宮を抱きしめてベッドに倒れこんだ。片手で毛布を引き寄せて、雨宮を腕の中に閉じ込める。

「今日から…朝は一緒に出勤しよう。もうずらす必要もないんだし」
「…そーですね」

照れくさいから、顔を見て歯の浮くような言葉は言えない。雨宮の髪に顔をうずめた。

「おやすみ」


(終)

80話その後、蛍視点で(前編)

※「どっちの部屋にする?」とかの後です。珍しく甘さ4割り増しな気分で頑張ってみました。


「部長ってホント素直じゃないんだから…人のコトとやかく言えませんヨ」
「自分からいやらしい意味も含みますとか言った奴が今頃逃げ腰でどうするっ…」

顔を合わせないようにぶつくさ言いながら玄関をくぐった。
左手で鍵をかけようとしたとき、伸びてきた部長の手がこちらの手ごとドアノブを握った。

「あ…」
「…っ、じゃ雨宮閉めて…!」

ぱっと手を離して後ろを向く部長に何か妙な親近感を覚えて、鍵を閉めた後、不意に重なってしまった感触を思い出してドキドキした。握った手が、右手が熱 い。今までこの人と手を取ることがあったとしてもこんなに熱く感じたことがあっただろうか。つかまれた手を、握り返したのは自分なわけで、それをしている 相手が高野部長って思うだけで頭が真っ白になりそうだ。

そんな風に一人惚気ていると、ふと立ち止まった部長が急に仕事モードのような落ち着いた声で呟いた。

「…というかキミの部屋はおそらく二人も入れないよな」
「しっ失礼なそれくらいはっ」

部長が近距離で振り返った。

「だってキミの部屋のベッド、二人で寝れるスペースあるの?」
「っぶ!!!」

まずい、今絶対に顔が赤い。というかもう赤いとかいうレベルじゃない。完全に茹ってる。
顔を抑えようにも繋いだ右手ごと引き寄せられて、顔を上げ ると目の前に困ったような当人の顔があった。

「キスまでなの?…それで今夜終わり?」
(ちょっ、「なの?」とか「終わり?」とかっ!部長のくせにっ!)

結婚が急に決まって以来語尾が甘くなって、言われるこっちが恥ずかしい!

「無理にチャレンジしなくたって、いいですよっ!!」
「こういうのは勢いが大事だろうっ、何も無くてオレが誘うとか誘い辛いじゃないかっ。それともキミが誘ってくれるのか?ん?」
「誘うって、………いあいあいあ?!」

ふっと笑った部長が空いた手でこちらの髪を撫でる。

「ほんと、お互いこういうのはジョーカー事だな…」

部長も戸惑ってるんだ。男はどうでもいいプライドで92%が出来ているといっていたし、なるべく余裕があるように、スマートに決めたいという態度が見え隠 れする。

「部長が、こういうの不器用なことくらい知ってます…」
「そうだよな。ずっと暮らしてきたんだし、見栄張る必要もなかったのに…今更だった。
雨宮とはいえこういうことすると思うと上手くやろうと思っ ちゃってだな」

また一人で納得して廊下を歩いていく。
マコトくんもだけど男ってそういうもんなんだろうか…?!と思いつつ手を引かれて後をついていった。

(後編に続く)

37話行間補完

手嶋と一緒に泊まってきたと知ってモヤモヤしていた気持ち、それが何か気づくまでに時間がかかってしまったのはなぜだろう。
認めたくない気持ちだったのかもしれない。雨宮の幸せを願いながらも、雨宮がいなくなることで自分の幸せが減ると言うことを。
このまま決める必要の無い関係で一緒にいられたらそれでいいと、どうせ雨宮のことだからそういう関係が続くだろうと思っていた。

「部長はあちらに戻ってください!」

雨漏りでマンションから非難しようとしていた自分に、あの家に戻れと言ってくる。

「…別にいいよ、ホテル代も弁償してくれるって言うし」
「だってそんな落ち着かないじゃないですか!部長には住める家があるんだから!」

…住める場所なんてどこにでもあるさ。
だけど、あの家に戻った所で逆に雨宮が出て行くのならば今までと変わらない。面倒かけられるけれど、このポジティブさと気安さが少しだけ癒しになって助 かっていたと自分でもわかっている。
なら別に雨宮がいないのならばどこの家でも代わりは無い。

「いーって、今の住人はキミだろ」
「…でも!」

こちらのことを父親のように心配しているのだろう。
けれども、あの家が休まるのではなくて、キミがいたら安らぐとなんて誰が言えるだろう。それこそ父娘関係をこちらが求めているようで抵抗がある。

(代わりに出て行かなくなって、いままでだって一緒に暮らしてきたじゃないか)

手嶋とラブラブな彼女を見ているとどうもしっくりこない。幸せなら喜べることだと最初は思っていた。
自分がアドバイスして上手くいったと報告してくるのも、失敗したと沈んで相談してくるのも、面倒とか嫌とかではなかった。
この娘に関わっているこ とが楽しい…きっと父親的感情なんだろうか。

「それともなに?こーゆー建前があればキミは勢いつけてメガネくんのとこに転がり込めるから?」
「はぁあ?!」

雨宮は漫画のように目と口を大きく開いた。
自分でも考えてなかったのだろう。自分は同居人の静養のために家を空けてどこへいくつもりだったんだと問い詰めてみたかった。

(こういうときくらい、ビールを飲む相手になってくれたっていいだろうに、自分が出て行って静かにオレがひとりでビールを飲めればいいとでも思ってるの か。どうせ飲む相手なんて他に六郎ぐらいしかいないさ)

「なんかさー」

どうも納得がいかない。こいつはどうしてこんなに気づかないんだろう。
本当に…はっきり言っても気づかないようなやつだ。

「オレの不幸にかこつけてキミばっかりラブラブって…オモシロクない、ヤダ」

ふん、と腕を組んで横を向き、イライラした気持ちを明後日の方向に向ける。でも言った後の反応が気になってしまう。

「べ、別にそんなこと考えてませんよっ!も、戻ってください!」
「えーじゃあなんでそんなにムキになるの」
「な、なにいってんですかムキになってるとかじゃなくて!」

(ムキになってるのはオレのほうかもしれない。雨宮にとっての幸せのはずが喜べない。手元を離れるのが…)


(終。オチなし)

語り

私がこの作品を知ったのはドラマ化ででした。干物女という表現に、ぉ?と思ったんです。ある意味等身大のドラマというか共感を呼べそうな感じがして。

それで私にしては珍しく、1話からドラマをタイムリーに全て見ていたら…部長のかっこいいこと渋いこと…!(部長ふぁん)マコト君がメインなのかと思いき や最後はなんとまぁ我々・部長派に優しい急展開になったのを覚えております。

それ以降気になって原作の漫画を買うようになり、今に至りますね。二次創作を書く気力が無かったので書かなかったんですが書いてみると意外と部長視点って 原作中に少ないから書きやすいというか妄想の余地がありまして(ry

検索してみるとホタルノヒカリは知名度の割に二次創作が全然ない。それは最近見ているアタシんちの男子にも言えることかなと感じております。ホタルノヒカ リもアタシんちの男子も今月で終わりなんですよね。前者は原作の漫画が、後者はドラマが…終わりになってなぜ今頃創作始めるんだって感じですね…私はほん とに終わりになってはまってはじめることが多すぎる。

封神も終わった後に知ってはまったしガンダムSEEDも終わりごろからはまったし….hackもそうで…唯一タイムリーだったのはデスノート位でしょう。 間違いない。L月ジャンルのランキングで最高8位をマークしましたしね。あの頃は頑張りました。

話がそれましたがホタルノヒカリの面白さは蛍の恐るべきポジティブシンキングと部長の的確で鋭いツッコミぶりにあると思うんです。そこにあの色恋範囲外な 二人がドキドキし合うから面白い。

バスのなかで14巻を読んでたんですけど本気で「えええええー?!!!」って思って一回閉じました。あまりの展開にびっくりして、ちょ、おま、みたいな。 出来れば二人の微妙ラブ具合な姿を見てみたかった。14巻の進みが速すぎてさみしいのは私だけではあるまい。

で、さみしくなってBlogでこんなことをはじめたわけですよ。本編終了までの応援な気持ちで部長×蛍を頑張りますよ。部長じゃないけど、書いてみると案 外(ry できないことはないだろうと(ry

原作の蛍は部長!でヒャッホーでウヘヘですが、ドラマの蛍はぶちょお~でワァー!でのほほんとしてますよね。自分は原作のほうが好きではありますが14巻 の最後のような展開は蛍らしいけれども読んでる側には寂しいですね…

次巻まで待てないので今週号からkissを買うつもりです。無い金がこんなところに消えていく…勘弁!

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